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NORTHWORKS

CHIMAYO

CENTINELA TRADITIONAL ARTS

 

美しいインディゴ染めを施したチマヨ織りのポーチをアメリカ、ニューメキシコ州にあるセンチネラという工房に制作して頂きました。

 

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チマヨの織物は17世紀後半、メキシコからリオ・グランデ渓谷に北上してきたスペイン系の開拓者によって機織の文化が持ち込まれたのがルーツとされ、なかでもオルテガという一族が織物の技術を受け継ぐことによってその存在を確立していきました。

 

CHIMAYO CENTINERA

 

 

19世紀後半にこの地域にも鉄道が敷設されると東部からの観光客がサンタフェなどに訪れるようになり、先住民の素焼きの壷や手織りのブランケットなど、ニューメキシコ名産の手工品を旅の土産物として持ち帰りました。 

 

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オルテガ一族からテュフィロ・ファミリーが独立し、センチネラを立ち上げ

伝統を継承しながらも新しいデザインを追求し、現在は特に天然染めにこだわってアート性の高い 作品作りを続けています。

 

 

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今回はインディゴ染めされた糸で織った生地を使い小さなポーチを作って頂きました。

代表的なネイティブモチーフは入れずシンプルにし濃い色も淡い色もインディゴ特有のムラ感が素敵です。

NORTHWORKS で制作したマーキュリーコンチョとガラスビーズ、ステッチで装飾しました。

 

手間暇の掛かったオリジナリティとハンドクラフト感のある仕上がりです。

 

 

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Mescal Beans

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メスカルビーンズとは

 

メスカルビーンズとは、アメリカ大陸に自生する木の実の一種で、昔のインディアンの文化の中では装飾品として使われていました。

成長に時間がかかる常緑樹で、やがて香りの良いバイオレットブルーの花と6~7個の赤い種子(木の実)が入った銀色に近い色合いの鞘がついてきます。

この木の実がメスカルビーンズです。

 

 

 

 

昔の人々は、メスカルビーンズに独特の方法で穴をあけて、自然のビーズとして利用しました。

 

メスカルビーンズの深い赤はネイティブアメリカンの間で好まれました。

まず、オクラホマの部族で使われたといわれており、やがて他の部族へと広まり、伝統儀式のダンサーのドレスや、ネックレス、ポーチなどの装飾品に使われました。

 

平原インディアンのラコタ族でも、チーフ・フールズクロウがつけていた、メスカルビーンズを多数連ねたサッシュという装飾用帯が美術館に展示されています。

 

平原インディアンの装飾品の中には、ガラスビーズというトレードによる人工物と、ヤマアラシの針という自然のものを組み合わせたものがあります。

このように、自然のものと、トレードのものは、長い歴史の中で融合していきました。

 

 

 

 

 

 

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leather

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Its been a while since we last crafted something with leather.

Something that you can use daily, or even take with to your next trip.

 

We keep it simple to feel the leather itself and its natural beauty directly.

 

Made for conveniency, zippers and snap buttons individualize them just the right amount. And hand stitch makes them tough to break, while making them easy to fix when they actually do break. We hope youll get to enjoy the slow and beautiful aging process of our leather products.

 

 

久しぶりに革小物を製作しました

毎日使うものから旅先などにあると便利なものまで

 

なるべく余計なことはしないで

素朴で自然な風合いを大切に革本来の魅力をダイレクトに感じたくて

 

機能的な構造とファスナーやスナップボタンでさり気なく主張して

丈夫だけど壊れても直せるようにところどころハンドステッチを施して

使っていくうちにゆっくり美しく変わっていく風合いを愉しみながら

長く、愛着のあるものになりますように

 

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Left - Brand new, Right - Aged 1/2 year

 

BUTTERO

 

Tanner: Walpier (Toscana, Italy)

Cuts: Shoulder

 

約半年後の例

BUTTERO

タンナー:ワルピエ社(イタリアトスカーナ)
部位:ステアショルダー
 

 

We use Italian tanned oil leather which was tanned with mimosa tannin and finished not with animal but with plant based grease. 

Thats what lets them build the unique gloss and the depth in color as you use.

This leather is not pigment coated which allows the leather to fully show its natural texture. It also makes them slightly weak to scratches but the natural oil content of this leather is high enough that small scratches should easily be rubbed off with dry cloth. Avoid exposure to moisture which will result in stains.

 

With their high density and the flexibility, they can be used in a wide range of products and occasions. From wallets to belts, dress to casual attire.

Rub softly with dry cloth as daily treatment. This draws leathers natural oil out which will work as coating on its surface.

 

 

 

イタリアタンニン鞣し革で主にミモザ等の植物タンニンで鞣され、染料で仕上げたオイルレザーです。

革を仕上げる段階で動物性油脂ではなく植物性油脂を添加しています。

その為しっとり滑らかな手触りは使い込むにつれて独特な艶と透明感が増し、色も濃く深くなります。

革本来の表情を出すため基本的に顔料は使わず、染料で染色している為傷はつきやすいが、革に含まれるオイルも多いので
 

多少の傷であれば乾いた布等で擦ってあげれば傷が消えます。

また、濡れるとシミになりやすいのでご注意下さい。
 

繊維密度も高くコシもあるのでベルトから財布、バッグに至るまで、またドレススタイルからカジュアルスタイルまで幅広く適応できる革です。

メンテナンスは乾いた布で定期的に磨いてあげれば革内部のオイルが表面に浮き上がり、それだけで革表面の保護にもなります。

 

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globe walker in KYOTO

 

 

 

 

 

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お取り扱い頂いておりますTHE NORTH FACE globe walkerさんにお誘い頂き、

湘南Tサイトのイベントに続き京都藤井大丸の屋上で開催される<フジダイフェス>にワークショップにて

参加させていただきます!

お近くの方は是非遊びにいらしてください。


【日時】2017年4月29日(土)14:00~20:00・
           30日(日)11:00~20:00
【場所】藤井大丸屋上

http://goldwin-blog.jp/brand/globe_walker

https://www.fujiidaimaru.co.jp/news/news-9661/

order Fair @rdv o globe

≪ NORTH WORKS SPECIAL ORDER FAIR ≫

開催期間/5月26日(木)、27日(金)、28日(土)
※26日(木)、27日(金)は、12:00~20:00
※28日(土)は、12:00~18:00


場所/rdv o globe
〒150-0011東京都 渋谷区東2-22-1
TEL 03(6419)7384
 

201652316325.jpg内容/シェルビーズ、ムラーノビーズ、ターコイズ、ヴィンテージコイン、シルバーを使用したアクセサリーのスペシャルオーダー、[NORTH WORKS]の既存ラインナップのオーダーをお受け致します。

※お渡しは混雑状況によりますが、ビーズを使用したアクセサリーは30分程お時間を頂きます。その他のオーダーに関しましては、6月中旬のお渡しとさせて頂きます。

※その他アイテムに関しましては、当店までご連絡もしくは店頭にてお伝え致します。

shell beads

 

2016430152554.jpgshell beads

 

Shells are one of the oldest materials used in accessories along with other materials such as stones, animal tusks and horns/antlers.

Shell beads transformed from talisman accessories then into the symbol of wealth and power.

People also used them as currency like they did with trade beads.

 

 

貝を使った装身具は石や動物の牙、角などとならび人類最古のアクセサリー素材と言えます。

それらの多くは護符としての装身具、やがて貿易でも重要な役割を果たし、富や権力の象徴と変容していきます。

トレードビーズ同様、貝殻もまた、長い歴史の中で貨幣としての役割を果たしていました。

貨幣の「貨」は文字通り、「貝」が「化」けた、即ち貝殻が発祥です。

 

 

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 “Cowry was widely used as currency in most continents

 ほぼ全ての大陸で貨幣として使われた″COWRY″

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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70% of the earths surface is covered by oceans.

There exists many types of sea shells.

Every one of them has their own unique, even mystic shapes and color.

The beauty has fascinated people throughout the history of human kind.

 

 

地球上の約70%が海だと言います。

沢山の種類の貝が存在し、

そのどれもが自然界が生み出した神秘的とも言える色や形を持ちます。

それぞれに魅力があり、その美しさが多くの人々を惹きつけたのでしょう。

 

 

 

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Beads are still made in an old fashioned way around the ocean of Mexico, Caribbean, Philippines and Indonesia.

 

 

現在もメキシコ湾やカリブ海をはじめ、フィリピンやインドネシアの海岸沿いで一つづつ手作業で切り分け、

穴を開けてビーズの制作がされています。

 

 

 

 

 

Simple necklaces, bracelets and other accessories made with this natural material have both bareness and wildness combined together.

If you got the strong desire of finding your one and only, you sure are sharing the same sense as people lived in the ancient world.

 

 

天然素材がもたらす素朴な風合いを生かした簡素な首飾りなど、

シンプルながらむき出しな力強さも感じさせます。

 

自分のお気に入りを見つけて身に纏いたいと思う心は

遥か太古の昔から変わらずに人間の本能に根差しているのでしょう。

 

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Murano Dead Stock Glass Beads

 

 

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Murano Island, very small and pretty island located along side of the Murano canal in Venice, Italy is famous for their glass arts.

Though the industry has been shrinking as low-cost beads made mainly in India and China finding its place on the market, Murano Island is still a home to a vast number of glass factories and glassmakers today.

Glass making in Venice is believed to be originated in 13th century with significant Muslim influence as Venice was a major trading port.

To protect the original Murano glass art and techniques, glassmakers along with the materials and fuels they used to make glasses were forced to move to Murano, which resulted in a great number of glass factories compacted on small islands where people improved and refined each others art work.

 

 

イタリアはヴェネチア本島の北東、マラーニ運河に沿って位置するMurano(ムラノ)島。

とても小さく可愛らしい島です。

ガラス工芸が有名で今でも多くのガラス工房や専門店がひしめきあっています。

ヴェネチアンガラスの正確な起源はいまだ謎に包まれていますが、

ヴェネチアがかつて東西貿易の中継地点だった13世紀頃からイスラムのガラス製法が伝えられたと言われています。

技術流出の保護政策として原料や燃料、さらにはガラス職人までもを強制的にムラノ島に移し

小さい島に工房が密集した結果、技術の切磋琢磨が進み質が高く芸術性に優れた多くの名品が生み出されました。

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Those beads were exported all over the world. 80% to Africa and the remaining 20% to the rest.

 

 

そして、ムラノ島のトレードビーズはアフリカをはじめ、北米、南米、中東やアジアといった世界中に運ばれていきました。

8割はアフリカ、残り2割が北アメリカやアジアに渡ったそうです。

 

 

 

 

そんな歴史あるムラノ島ビーズもインドや中国が生み出す低価格の大量生産品に価格競争で勝てず

多くの工房が閉鎖していきます。

今ではそれぞれ特色のあるガラス食器やインテリアなどを作る工房は残っているものの

僕らが探している小さなガラスビーズを作っているコンテリエ会社は残念ながら存在しません。

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Time and places give them different shapes and color and they have played various roles from currency to keepsake from parents to their children. Our interest and curiosity toward these tiny beauties never end.

 

 

これまでもトレードビーズとして世界中に渡ったガラスビーズをいろんな場所で探し求め、

ここで作られた古い時代のビーズ達に一喜一憂してきました。

製造年代や渡った場所によって構造や発色、大きさや模様も様々で中には別注品もあったりと興味は尽きません。

物々交換により入手されたビーズは民族的に儀式の際に纏ったり、首飾りにして親から子へ大切に伝世したりと意味や使い方もまた様々です。

同じようなビーズでも紐に通す人によってそれぞれ違った個性が出るのに不思議とその土地らしさが滲み出ていたりして

見ているだけでもワクワクしてしまいます。

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Weve visited so many places and people looking for those beads we wanted. 

Souvenir shops, glass shops, factories, closed glass companies, collectors, dealers and even storage of some individuals.

Went all over Murano and mainland, and luckily came across the dead stock.

 

Theres nothing like finding beads youve never seen before.

Well keep you all updated on our bead collections!

 

 

 

もうないと分かっていながらも諦めの悪い自分は無数に並ぶ土産物屋からガラスの専門店をはじめ、

現存するファクトリーから廃業したカンパニー、工房跡地を訪ね、コレクターやディーラー、個人宅の倉庫まで

人伝てにムラノ島と本島を行ったり来たり駆け巡り

幸運にも眠ったデッドストックに辿り着きました。

 

見たこともないビーズ達は本当に素晴らしい。

少しづつですがご紹介していきます。お楽しみに!

 

 

 

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Indigo Dyed Shell Beads

NEW ITEM  2016ss

These shells are dyed with an old dyeing method which originated in Edo era. While being very time consuming, this method doesnt require any chemical dye and only uses natural materials such as sukumo (made by fermenting indigo plants) .

True beauty with a side of friendly-ness to your body and environment that goes well with other natural materials like shells.

 

 

江戸時代から続く伝統的な染色方法で染め上げたシェルのネックレスです。

天然藍灰汁発酵建てという大変手間ひまと労力のかかる染色方法で、

化学薬品を一切使用せず、藍の葉を発酵させて作る ″すくも″ の他、自然界からとれる原料のみを厳選して用いています。

本物の美しさ、身に着ける人やさらには環境への配慮も備えた素晴らしい染色技法です。

天然素材である貝殻とも相性がよく、優しい雰囲気に仕上がっています。

 

 

 

 

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